コラム

COLUMN

唇、荒れていませんか。

 

 

皆さん、唇のケアはしていますか?

 

寒い時期やマスクをしていたりすると、唇が乾燥する方も多いのではないでしょうか。

「リップクリームが手放せない!」という方もいらっしゃるでしょう。

 

では、その荒れの原因はご存じですか?

 

もしかすると乾燥が原因ではないかもしれません。

 

今回は、唇が荒れる原因について学んでいきましょう!

 

 

 

唇の構造について

 

そもそも唇って、どのような部位なのでしょうか?

 

唇は通常の皮膚とは異なった性質を持ち、角層が薄く、汗腺と脂腺がありません。

そのため、もともと乾燥を引き起こしやすい部位なのです。

 

また、メラニン色素も薄いので、紫外線を防御する力が弱いです。

 

つまり、簡単に言うと“唇はデリケートな部位”というわけです。

 

では、唇の構造をなんとなく理解したところで荒れを引き起こす原因を見ていきましょう。

 

 

 

唇が荒れる原因

 

 

【原因①】接触や乾燥などによる刺激

やっぱり一番の原因は乾燥です。

よく唇を触ってしまう、唇をなめる、噛む、などの癖がある方はいらっしゃいますか?

 

そのような癖は、唇にとっては外部要因となってしまうため乾燥を引き起こしやすくなります。

 

また、マスクによる摩擦やメイクが完全に落ち切っていないことも乾燥に繋がります。

 

このような場合は、日常的に癖を意識してやめるようにする、メイクは唇までしっかり落とす、などをおこないリップクリームで保湿してあげることが効果的です。

 

 

【原因②】栄養不足

栄養が不足したり、食生活が乱れたりすると唇が荒れることもあります。

 

そのような時は

ビタミンB群やビタミンCをいつもよりも多めに摂取することを心がけると良いでしょう。

 

ビタミンB群の食品は豚肉や穀物、納豆や牛乳などがあります。

ビタミンCはパプリカやブロッコリー、イチゴなどがあります。

 

 

【原因③】ストレス

ストレスが溜まってしまうと自律神経のバランスが崩れ血行が悪くなってしまいます。

そうすると、酸素がきちんといきわたらないので唇が乾燥してしまいます。

 

少しでもストレスに感じることが思い当たる場合はしっかりと体を休めて、栄養のあるものを食べると良いでしょう。

 

 

【原因④】口腔内乾燥症

口呼吸をしている方やドライマウスの方は唇も乾燥してしまいます。

 

鼻呼吸を意識するようにしたり、唾液腺マッサージ等をおこなうことで唾液の分泌を促しましょう。

 

 

 

潤った唇を目指して

 

いかがだったでしょうか。

皆さんの唇の荒れの原因に当てはまりそうなものはありましたか?

 

もちろん、これらの原因を対処したからと言って唇の荒れが治らないこともあります。

 

その場合は、一度病院を受診してみてください。