コラム

COLUMN

むし歯の原因と予防について

歯科で治療のイメージが大きいのはむし歯ではないでしょうか。

さて、むし歯を放置するとどのような影響がでるのか説明していきます。

 

 

 

むし歯ってどうやってできるの?

 

お口の中には数千億~数兆個の細菌がいると言われています。

細菌の餌となる糖質を摂取することで細菌が酸を作り出し、

歯の硬組織を溶かしてむし歯ができます。

 

むし歯には段階があり、初期むし歯では痛みがない場合や

少し染みる程度がほとんどで日常生活にあまり支障はありません。

 

しかし、歯髄(歯の神経)までむし歯が進行してしまうと

激しい痛みを伴い、神経を抜く治療が必要となります。

 

神経を抜いてしまうと、むし歯が再発するリスクが高くなります。

歯医者が苦手だったり、忙しくて行けない方は放置してしまいがちです。

できるだけ神経を抜かずに早期に治療することが重要です。

 

 

 

むし歯になったらどうすればいいの?

 

むし歯になっている歯を削り、詰め物をしたり銀歯などの被せ物をする必要があります。

また、歯髄まで達しているむし歯は根管内の治療となります。

痛みが伴う場合は、麻酔を使い治療を行っていきます。

 

 

 

むし歯にならないためには

 

 

 

①食後はむし歯菌による酸の発生が多いため、

できるだけブラッシングするようにしましょう。

また、どうしてもブラッシングできない場合は、うがいするようにしましょう。

 

②ブラッシングだけでは取れにくい汚れもあるため、

歯間ブラシやデンタルフロスを使用しましょう。

また、歯と歯の間を磨く先のとがった小さい歯ブラシも効果的です。

 

間食はできるだけ控えましょう。

口腔内が常にむし歯になりやすい環境になるのを防ぎましょう。

 

栄養バランスがしっかり取れた規則正しい食生活を心がけましょう。

偏った食生活ではむし歯になるリスクも高まります。

 

ご自身の歯で食事を楽しむためには、

日頃のブラッシングや口腔状態がとても重要です。

症状がない場合もむし歯になっている可能性があるので、

定期的に歯医者さんへメンテナンスに行かれてみてはいかがでしょうか。